行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
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2006年03月23日 (木) | 編集 |
一昨日の祝日(春分の日)に家族そろって神戸ポートピアランドへ遊びに行ってきました。この遊園地は今月末をもって閉園となります。

今を去ること25年前に「ポートピア神戸」という盛大な博覧会がありまして、その際から営業していた遊園地です。我々夫婦が結婚する前にデートで遊びに行った頃から数えると、実に15年以上ぶりに訪れたことになります。地元の人間がこんなんじゃ、そりゃ潰れても詮無いことか(死)

ポートアイランドという名前の人工島内を走るポートライナーから下車し、入場ゲートの前に立つまで我々夫婦の頭の中に描いていた思い出の遊園地はピカピカに輝いていました。

しかし実際に目の前にしたそこには、潮風の影響で著しく老朽化した施設が立ち並んでおり、湧き上がる郷愁よりも呆気に取られるほどの侘しさを感じずにはいられませんでした。

1歳のププルン連れでは乗り物に乗れないので入場券だけを買うことにしました。ありがたいことに降車駅のそばで株主優待用の入場券を安く売りさばいているご婦人に遭遇。ご苦労様です。31日まで頑張って下さい。

さすがに祝日とあって園内は大賑わいです。人気の高いアトラクションはどこも長い行列ができています。大観覧車は諦めて2階建てのメリーゴーランドに乗りました。

記念写真を撮ろうとププルンを支えながら馬に乗せてはみましたが、馬の顔が怖くて号泣(死)しかたなく3人いっしょに馬車に乗りました。ら、今度は私が酔って嘔吐の寸止め(さらに死)

回転移動に加えて上下の揺れは殺人行為です。これに加速がついたら死因は「十年愛」の大江千里ですよ。私の中のこんな死に方したくないベストテン第1位ですよアレだけは。

それにしてもよくまあフリーパスを買わなかったもんだ。もしププがいなかったら後先考えずに買っていたことでしょう。買ったら当然もったいないからと、エチケット袋で口元キープしつつジェットコースターに連続で乗っているところでしたよ。

子供の頃に母親が遊園地の乗り物に乗りたがらないのは、大人が乗るのは恥ずかしいからだと思っていましたが、実はそうではなかったことをこの歳になってみてようやく実感しました。ププが乗り物に乗りたがる年頃を迎えるのが怖いです。ごめんねププ、観覧車かお化け屋敷ぐらいしか付き合えそうにないよ父さんも母さんも。

いや、もしもププが生まれていなかったらフリーパスどころか遊園地そのものに来ていなかったと思います。「閉園か~。最後に行っとくか」とか言いつつ、気づいたら期日を過ぎていたという具合に。

はるか昔に両手を挙げてふたりで乗った、錆び付いたジェットコースターを今は3人で眩しげに見上げつつ、神戸ポートピアランドを後にしました。

錆びて老朽化した乗り物の数だけ、長い年月とともに訪れた人々のドラマが詰まった素晴らしい遊園地でした。楽しい思い出をいっぱいありがとう、神戸ポートピアランド。

http://www.portopialand.co.jp/

神戸ポートピアランド
(連れ合いとププルン、園内にて)
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
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