行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012年01月13日 (金) | 編集 |
新年早々に重い話なんですが、平成24年1月7日土曜日に実弟が亡くなりました。

享年40歳。30代後半の妻と2歳半の息子(私の甥)を遺しての急逝です。

死因は拡張型心筋症と高血圧による心停止でした。

普段は気丈な嫁ちゃんと母でしたがその落胆ぶりは凄まじく、仮通夜2日間を経て本通夜、そして葬儀+同日初七日、その翌日の後片付けまで、長女としてサポートに徹した5日間となりました。

身体も心もグルグルしているのに、小学校から至急のPTA役員仕事の処理依頼が来て放置できず、寝ずの番を交代してもらって仮眠を取るために自宅へ帰ったはずが、学校に提出する役員書類を乱雑に書きこみながら「こんなときに私いったい何やってんだろな~?」と頭の中が他人事で、でも手足を動かさなければならないという日々でした。

葬儀の清算と役所手続きが終わった昨日やっと少し落ち着いたので、嫁ちゃんに渡せるような弟の写真を探す余裕ができたところです。

最後に弟と会ったのは年末近くで、「おう、ねえちゃん!」「ういっす!」と挨拶程度の会話だけです。大晦日に甥っ子用のお下がりオモチャを実家の店(理髪店)に持っていくつもりだったのに、どうせ母が私の家で大晦日を過ごしに来るから、弟に会うのは年始の開店後でいいかと後回しにしてしまいました。

若い頃から「長男教」の祖母から甘やかされて育ち、好き放題に食べて飲んで遊んで肥えて、仕事のために構ってやれなかった事を悔いている母親からは金銭的に甘やかされたまま成人。

私はそんな弟と、思春期以降からは仲良くなれませんでした。

ところが4年程前にしっかりした嫁ちゃんと出会って所帯を持ち、子供を授かってからの彼の成長ぶりは目覚ましいものでした。

姉である私に対して暮らしや子育てに関する相談事を持ちかけるようにもなり、これから円満な姉弟関係を築いていけるものと期待した矢先の別れでした。

とにかく私は弟に対して常にキツい姉でしたので、時々感じることもあった「弟の良い部分」を、その都度口に出して褒めてやれば良かったなあと悔やむばかりです。

「感謝と愛情を表す言葉は、相手が生きているうちに」

当たり前なんだけど、忘れないように書いておきます。

私は嫁ちゃん&甥っ子と母親のパイプラインに徹します。小姑の立場なのでなるべく出しゃばらず、自然に円滑に運べたらいいな。嫁ちゃん&甥っ子は未来のある身だし。

きっと遺された家族の幸せが、弟の願いだと思うので。



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。