行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
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2011年11月30日 (水) | 編集 |
「11人もいる!」みたいなパロディタイトルが災いしてギャグドラマかと勘違いしてしまい、出遅れて2回目から観始めたものの、その濃さにドはまりしてしまった「家政婦のミタ」

本日ついにミタさんの過去が語られましたね。

子供の頃、溺れている自分を助けようとした父が水難事故死。

母親から「父殺し」と責められ続けた幼少期。

母親の機嫌を取ろうと文武両道にいそしむが「その笑顔が気に入らない」と逆撫で状態。

母親が再婚して弟(異父兄弟)が生まれるも、養父から性的虐待(ドラマではソフトな表現)を受けて、母親との溝が深まるばかり。

結婚して実家を離れ、家庭(優しいダンナと可愛い息子)を持ったことで、つかのまの幸せを満喫するも、異父弟がミタさんに横恋慕。

異父弟、ストーカー行為を繰り返して関係を迫るもミタさんに拒絶され、ミタさんの婚家に放火。

異父弟、ミタさんのダンナと息子を死なせた満足感で自殺。

独り生き残ったミタさん、実家の母親、義理の母親から「二度と笑顔を見せるな」と責め抜かれる四面楚歌。


すごく壮絶な話なのに「タテ板に水」っつーか「タテ板にミタ」口調で語られると、感情に響きにくいものですね。とはいえ涙を堪えて長ゼリフをこなす松嶋菜々子の演技は称賛に値すると思います。

あまりに濃すぎてリアルさに欠けるのかな?いや、実は表面化されてないだけで、意外とそこらにある話なのかもしれない。

「ストーカーされる方に原因がある」
「チカンされる方に原因がある」
「いじめられる方に原因がある」

まるで被害者に非が有るかのように責めることで、加害者の正当性を訴えるスットコドッコイが存在するのは事実です。

なんか「週刊モーニング」で連載中の「主に泣いてます」の主人公(美し過ぎて周りを不幸にする女)を思い出してしまった。アレはアレで、第3者の女性の立場からイラッとするのが面白いんですが(笑)

美しさは罪…

微笑みさえ罪…


それ「パタリロ」のエンディングだよ。
テーマ:家政婦のミタ
ジャンル:テレビ・ラジオ
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