行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
2008年03月27日 (木) | 編集 |
yasuhiko.jpg

本日から地元で開催されている安彦良和原画展へ家族そろって行ってきました。
http://www.add-system.co.jp/yasuhiko/top.html

入口の看板にも無料と明記されていましたが、帰り際にシルクスクリーンの売買契約書にサインするまで家に帰してもらえなかったらどうしようと心配でたまりませんでした(死)

本日が開催期間の初日であることと、春休みということで混雑を心配しましたが、時間帯が幸いしたのか拍子抜けするほどのんびりと鑑賞することができました。運よくププルンもベビーカーの中で昼寝してくれたので助かりました。

とにかく原画の持つエネルギーに圧倒されっぱなしでした。

滲みの濃淡が美しい水彩の背景に、こっくりしたマット感のポスターカラーで人物が描かれています。説明文に書かれていた使用画材を読んだ限りじゃそうじゃないかな。ずっとアクリル絵の具だと信じてたので驚きです。

展示作品は保存状態も良かったのか、20年ぐらい前の作品にもかかわらずほとんど退色していないようです。

劇場作品のポスター原画など大きいものは1作品ごとに足の裏に根が生えて動けなくなってしまいました。

「アリオン」の原稿が意外に小さく感じるものだったのにも驚きました。「ガンダム THE ORIGIN」など近年のカラーイラストも小ぶりなものが多いのですが、とにかく描き込みというか「布」「革」「鉄」「肌」「木」の質感の違いを目の当たりにして、溜息が途絶えることがないのです。

開催期間中にもう一度見に行きたいです。神戸会場では、明石会場になかった「クラッシャージョウ」や「ダーティーペア」といった小説挿絵も展示されているらしいので、そちらにも行ってこようと心に決めました。

安彦先生の絵の特徴として、描きたい部分をガッツリと描き込んで、はしょれるところは濁しとけ。みたいな印象を持っていたんですが、「はしょりの処理」にもセンスというか技術が要るんだなあとしみじみ感じました。

あ~生原稿のパワーにあてられて目がクタクタです。

あの凄いのを見てしまった帰りにポストカードだのイラスト集だなんて印刷物は買う気が起こりません(無料なんだから貢献しろよ)

実は今日見た原画がシルクスクリーンだったらどうしよう(死)
いや~でも帰りにシルクスクリーンとか売られてたらうっかり契約しちゃいそう。

なんだか興奮し過ぎていつも以上に支離滅裂な内容ですみません。
それぐらい見に行って良かったです。

近郊にお住まいの方々は4/8までにぜひ行っとくべし。
テーマ:感想
ジャンル:アニメ・コミック
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