行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
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2007年06月09日 (土) | 編集 |
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去年から時々作っていたエセ・スモークチキン。それなりに美味しいけれど、安い紅茶の葉で間に合わせているせいか香りも色も物足りません。そこで思い切って高価な葉を使ってみましたが同じような仕上がりでつまらなくなってきました。

そんな先月フラリと立ち寄ったDIYショップでアウトドア用品を眺めていると、スモークチップの使い方をDVD放映していました。そこで紹介されていたのは、なんとアップルパイをスモークするという暴挙!(笑)

よ~く辺りを見回してみれば「ウイスキーオーク」のスモークチップをたくさん陳列しています。このチップはウイスキーを熟成していた樽を粉砕したものだそうです。確かに洋酒の香りならアップルパイにも合いそうです。

試しに1袋買ってみました。新富士バーナー社製「いぶし処」熱燻の素、黒樽ウイスキーオークです。1袋700円ぐらいでタップリ入っています。

前夜から塩漬+ラップ包装しておいた鶏の胸肉で挑戦です。袋を開くとウイスキーの香りがプンと鼻を突きます。おっしゃ!これなら良い香りがついてくれそう。

塩漬け肉を水に浸して軽く塩抜きしている間に、中華鍋にアルミホイルを敷きます。そこへスモークチップとグラニュー糖(ほんとはザラメが最適)を、つめつめ敷き詰め。上に百均ショップで買った丸網を載せれば準備完了。

肉の水気をキレイに拭いてから丸網に広げます。フタをして、フチから煙が漏れないように隙間をアルミホイルで埋めました。

とにかくしっかりと色を着けたかったのと、初夏に近い季節がらレアよりもチキンハム程度に火が通っている仕上がりにしたかったので、思い切って5分間の強火加熱でゴー!これまでの方法より2分増やしてます。

火を止めてからドキドキしっぱなしのまま、10分放置して煙が収まるのを待ちました。ぬお~!早くっ、早くフタ開けて見たい。

「ほえ~~~ちゃいろや!!!」
フタを開ければ立ち昇る残り煙とホカホカ湯気の中で、肉がツヤツヤのブラウンに輝いています。想像以上に濃い色付きで驚愕。

薄くスライスしてみれば完全にハム状態です。燻製チップ恐るべし。これまでは茶葉が焦げてしまうのが怖くて、スライス面がタタキのようにレアな仕上がりだったのです。確かに燻製チップなら厚い木片なので、焦げるに至るまでに時間がかかります。

そういえば以前お茶を習っていた頃に香道の真似事を体験したことがあります。そこではガラスの板に載せた香木を、下から灰に埋めた炭団で温めて香りを立てていました。理屈で言えばあんな感じなのかも。香木を燃やすのではなく、温めて香りを立てる!

コツが解ってからというもの燻製そのものが楽しくて、サクラのチップも買いました。茹でタマゴやササミでも挑戦。サンドイッチの具にしたり、スパゲティやスープに入れたりと重宝しています。

チーズでも試してみたいのですが、肉が茹る程の高熱だけにチーズが溶けてしまうんじゃないかと怖くて臆しています。さてどうすればよいものか。
テーマ:作ってみた
ジャンル:グルメ
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