行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
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2007年04月08日 (日) | 編集 |
母方の祖母キミちゃんの葬儀を終えて一週間が経ちました。
享年85歳(数え年で)

波乱万丈で悠々自適。
ものっそマイペースなのに猜疑心の塊。
疑心暗鬼の裏返しは寂しがり屋さんだったのかもしれません。

てゆーか語るほどにロクな思い出が出てこ…ゲフン!ガフゴフッ!

まいっか、見えない人で良かったな私(死)

愛情表現がヘタだっただけで、ププルンはいっぱい可愛がってもらったし。
しかしププ本人はシクシク泣くほど怯えてたけど(さらに死)

友引を挟んだ通夜から葬儀まで、丸4日間が長かったこと。
しまいには「何の集まりやったんかいな?」といった雰囲気に。

久々に顔を合わせた孫連中は殆どが家庭を持つようになりました。キミちゃんの曾孫達がはしゃぎ回っている控え室で、ププルンも同じように嬌声を上げながら駆けています。

ああ、苦労したけどププルンを産めて良かったなあ。事情があって孫の小さい頃を見たことがないキミちゃんの晩年に、曾孫のププベビーが接することができて良かったなあと思いました。

私自身も冠婚葬祭の度、親戚の子供が可愛ければ可愛いほど寂しい思いをしていましたので、今回ププには救われた思いです。

キミちゃんがプリッ!と頑張らねば母はいませんでした。
母が頑張った末にお腹を切ってくれなけば私はいませんでした。
私が吸引スッポン+プリッ!と頑張ってなければププはいませんでした。

キミちゃんありがとう。自分が写っている最新の写真を「写りが悪い!」と悪態つきつつ、ハサミで切り刻むほど写真に写るのを嫌がる人だったけど、生きている間に4人で記念写真を撮っておけばよかったね。マトリョーシカみたいに(笑)

さすがの私も棺桶の隣に並んで記念写真を撮る度胸はなかったよ。

一ヶ月前に女4人でスーパー銭湯に行ったのが、最後の素敵な思い出になりました。よきかなよきかな。

そんなこんなで葬儀を終えてから、遺骨をそっと胸に抱いた叔母(母の妹)が、姉である私の母に向かってポツリと一言。

「うわぁ…みっちゃん、これ……」

骨壷を見つめるようにうなだれて、しみじみと口を開く叔母の姿に、今は小さく抱えるほどになってしまった亡き母への想いを語るのかと思いきや、

「まだぬっくいわ~!ホット・コツ(骨)やわ」

そこかい!(笑)

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【思い出し追記】
納骨の日を迎えるまでは私の母が自宅に祭壇を組んで祭るということで、キミちゃんの遺骨を自動車に積んだ母。

「ばあさん…最後の助手席やで…」

って、うぉい母さん!そんな場所に乗せて走ってええのかい?(汗)

すると私の傍に居た従妹(母の弟にあたる叔父の長女)が一言。

「おばちゃん、急ブレーキ踏んだら骨壷が転がるで!」

そうだ、そうだ、そのとおり!

「撒いてもたら、掃除機で吸わなあかんやん!」

キミ子あやうし。納骨まで現状を保てるのか?
これじゃ散骨葬の方がまだましだ!(爆笑)
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
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