行き詰ってはダイスを転がす毎日です。常に初陣。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006年06月25日 (日) | 編集 |
一昨日、久しぶりに実家へ行って来ました。店でなく自宅の方です。

実家では母方の祖母(キミちゃん@80代前半)が一緒に暮らしています。ププルンからは曾お婆ちゃんにあたる人です。これがまた、すんごいワガママな人だったりします。

よく我侭な人を例えるのに「私の為に地球が回る」といった表現を用いますが、キミちゃんの場合はさらに凄い。例えるなら

私の為に地球を回せ。今すぐ!

といった具合です。こんなキミちゃんを引き取っている母は「これも人生修行やねん」と前向きに構えているようですが、たった1年ほどの間に白髪率が3割を超えてしまいました。頼むから素直になってよ母さん。

一昨日だけ3時間以内における、キミちゃんのワガママ三昧の一部を(ツッコミ入り)で、ご紹介します。

1.車で30分離れた母の仕事場へ「死にそうに具合が悪い!今すぐ病院に入院するから迎えに来い」と電話
(入院を決めるのは病院側だろ!おまけにキミちゃんは3日前、自分勝手に退院したばかり)

2.仕事場を離れられない母に見切りをつけて”私の弟の友達”を足代わりに呼び出し。「お礼に5000円やった~5000円やった~」とエンドレス。
(救急車をタクシー代わりに呼ばなかっただけ、まだマシ。前科一犯)

3.案の定、薬の処方だけで追い返されてご立腹。夕食はスキヤキにしろと、仕事場の母に連続電話。
(総入れ歯なのに「肉だ!肉だ!」と大騒ぎ。しかも持病は高血圧と糖尿病)

4.母、仕事を終えてからスキヤキの材料を揃えて帰宅するも、すでに自分で作って夕食を済ませていた祖母
(さらにお菓子をバリボリ食いつつ「スキヤキは油っこいから、ちょっとでええ」って、まだ食べることに戦慄!)

5.食事の最中ずっとププルンに大声で「喋れ!唄え!」と強要。
(ププ半泣きで歌うも耳の遠いキミちゃんに届かず。「メシ食わんし、笑わんし、愛想の無い子じゃのう」って無理いうな!)

6.極めつけ。風呂上りの母とププに向かって「赤ん坊1人洗うのに何時間かかっとんのじゃ!」と悪態。
(ププ、恐怖で硬直。母いわく「ばーさん、ヤキモチ焼いとるわ」ってコドモか!)

私は父方の祖母(アイちゃん)と子供時代を過ごしたので、母方の祖母であるキミちゃんとはあまり(ていうかロクな)思い出がありません。初めてキミちゃんとまともに会ったのだって私が小学生の頃です。

働き者でプライドの高いキミちゃんは祖父の浮気や散財に耐え切れず、離婚を前提に家出したのだそうです。それはまあ理解できますが、成人から小学生までいた子供達5人をまるごと置いたまま(死)当然ながら末っ子の叔父は、いまだにキミちゃんを嫌っています。

自由奔放に生きた人生そのまま面白い人だなとは思いますが、ベッタリ3時間ほど過ごしただけで胃がキリキリしました。お母さんの母親じゃなけりゃブンな……いや、なんでもない。

アイちゃんも言いたい放題なタイプな人でしたが、歳を経て随分と丸くなりました。いちいち親切をお金に換算したり、一度吐き出した不満をしつこく繰り返して自分の株を下げたりはしない賢い人です。ププに対しても「何か唄え!」じゃなくて、自分が童謡を唄ってくれます。私が今ププと一緒に歌う童謡の殆どは、アイちゃんの直伝です(歌詞は怪しい)

唐突ですが、水に向かって「ありがとう」と声をかけると、粒子が綺麗な六角形の結晶になり、「ばかやろう」では結晶の形が醜く崩れるらしいという話を聞いたことがあります。俗説だったらすみません。

人間の身体は60~70%が水分でできているそうです。確かに何か用事を手伝ってくれたププルンに「ププ、ありがとう」と伝えると、花が咲いたような笑顔を見せてくれます。

けれど我侭放題なキミちゃんに優しい言葉をかけても、「おうおう、お前は優しいのう!それに比べて誰々ときたら、私がアレもやったし、コレもあげたのに…ブツブツブツ…」

キミちゃんがこんな反応しかできないのは、
もう枯れてるからしょうがないんだな
と思うことにしました。はい撤収ー!
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。